今回はご遺族様より大事なお骨をお預かりする「代理散骨」で、
二組様のセレモニーとなりました。
出発時はあいにくの雨模様。
ですが海の波は穏やかで、船が揺れることも少なく
散骨地へと到着しました。
まずはお酒で海を清め(献酒)、お花を海に(献花)。
お預かりしたお骨を海へ環し(散骨)、
(※お骨を入れる袋は、環境に配慮し「水に溶ける紙袋」を使用しています)
改めて献花後、故人様の喉が渇かないようにと、お水を海へ(献水)。
最後に散骨した場所をぐるりと周り、汽笛を鳴らして最後のお別れ。
故人様も安らかにお眠りいただけることでしょう。
船から降り、橋を渡れば目の前の「リゾラテラス天草」でお食事をすることも。
スロープもありますので、車椅子の方でも安心してご利用できます。
気づけばいつの間にか雨も上がり、夏の海へ。